いちいち落ちこまないための3つの習慣
- 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/10/11
- メディア: 単行本
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大前提
- 刺激と反応の間に、スペースを持つ
- インサイドアウト。周囲を変えたければ、まずは自分が変わる
- スキルではなく人格への回帰
第1の習慣: 主体性を持つ
- 自分の行動に、自分で責任を持つこと
- それゆえ自分自身に自信を持つ。他者と比較しない。他者に嫌われることを厭わない
- 行動が感情に支配されてはいけない。それは自分の責任を放棄していること
- 条件反射で負の感情が生まれることは要注意。刺激と反応を分ける
- [To Do] いかなる状況であっても、主体的なnext actionsを言葉に出す。他責にせず、自分に何ができるか
第2の習慣: 終わりを意識して生きる
- [To Do] ミッションステートメントを持つ。自分の大事な価値観は、役割は何か
- 自分自身に対して、リーダーシップを持つ。他人の評価に生きない
- ミッションに基づき、自分の行動を一貫して選択する
第3の習慣: 優先順位が高いことを行う
- [To Do] ミッションステートメントに従い、自分の行動を主体的に選ぶ
- それ以外に対しては、主体的にノーと言う
- 役割に応じて、使える時間を定義し、そこから自分がやるべきことを選ぶ。他者へのデリゲーションも行う
- [To Do] 精神・肉体・知性・社会情緒の観点で、自分のやりたいことを棚下ろす